【子ども部屋作り】で家族とモノが動いた！！

「子ども部屋を作りたい！！」というご依頼で隣県　愛知県一宮市へ行ってきました。

 

 

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本人のご希望はベッドを置きたい、大好きなダンスもしたいし、ゲームもしたい。「鏡台にアクセやメイク用品も置きたい」というオシャレで元気なお子さまです。

現状

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もう使わない２人掛けソファベッドが鎮座してたり　いつかのために残しておいたモノ、独身時代や子どもの幼稚園の作品など思い出の物が段ボールにいくつかありました。

まずはそれらを一つずつダンボールから出していきます。←ここの作業が面倒だと感じる人からのご依頼が多いですが、理由は途中で迷っちゃうんですよね〜　　『使うかどうか　必要かどうか　大事なのかどうか　残すべきかどうか』体力があっても片づけが疲れるのは、頭ん中がフル回転するからです。脳みその筋肉痛？があるかは知りませんがそんな感じ・・・

あとはお子さまとお母さんがそれそれ大事に残したいモノを分けて収める作業を丁寧に行います。

子どもたちは本当にエネルギッシュで、今　自分に必要なものかどうかがよく分かってますね　

沢山お話をお伺いしながら分ける作業を進めていきました。私はクライアントさんのお話を聞くのが好きなんですよ　過去の話　思い出話　理想、夢などなど人となりも知れて嬉しい瞬間でもあります

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片づけ作業と並行してベッド選びも行いました。

候補のベッドをいくつかイメージして、部屋でレイアウトをしていきます。実際においたらどれくらいの面積を取るのか　頭をどちらにして起きたら朝カーテンを開けて・・・なんてシュミレーションもします（笑）これ楽しい

クスッと笑えますが　シュミレーションは結構大事！！

我が家の失敗談も交えておすすめのベッドをお伝えし、選びました。

ベッドが届いて、さぁ組み立てです。
今回はIKEAをチョイス。
お子さま、お母さんと私の３人でドライバーやラバーのトンカチを使って、大爆笑あり座り込みあり、みかん休憩と作戦練りタイムありでした。

力仕事をやる私にパワーをくれている図（笑）

 

段々コツがつかめて楽しくなってきたところ

ひとまず枠だけは完成　
＼お母さんと笑顔の２ショット／

途中お兄ちゃんにもヘルプをして、アイデアと力を借りて家族みんなで一緒に頑張られました！

 

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お父さんは、みんなの留守中に重たいソファベッドを解体し一人で家から運び出してくれていましたし、自分のパソコンスペースも作りたいとか、家中のモノを見直すきっかけにもなったご様子です。

独身時代から　結婚・出産・ベビー子育てと駆け抜けてきた時期にはなかなか着手できなかった、モノや空間を1度見直す事で　また新たなステージに上がるのかもしれませんね

家族とモノが大きく動いたあとは　こんな場所へ行きたい　こんな事したい！！とみんなで楽しそうに話されているのがとても印象的でした。

＊クライアント様より掲載許可をいただいています。無断転載はご遠慮くださいませ

 

 

　片づけは家族やご自分への愛情の一つです♫　一人でできない時はどうぞ専門家を頼ってくださいね　知恵と力をお貸しします。ご一緒にあなたのペースではじめませんか

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