【防災】備えは「保険」と同じです

災害から命を守る!災害週間9月1日からスタートです

先日 岐阜県の危機管理部防災課の方とお話しする機会がありました。
備蓄品や備えも大事だけどまずは自分や家族が生き伸びることが大切だとお聞きしました。

2回シリーズの第1回目として 台風への備えについて考えてみたいと思います。

 

①台風は予測できる

災害といっても予測不可能なものから 台風のように時期や規模をある程度予測できるものもあります。
台風は進路の予想がつき、また想像がしやすいので工夫できることがありますね。

例えば不要不急な外出を控える/食料品を買い込む/飛ばされやすいものをしまう などでしょうか。
季節も限定されるため、我が家はこの時期に定期的な見直しをするようにしています。

 

②どんなことをしている?

具体的にこの時期にやることとは、

1、非常食やお水の消費期限をチェックします。最近は美味しいものも増えてきましたが、我が家はみんな非常食の味があまり好みではありません。なので普段でも食べれるレトルトのものを少し多めに備蓄するようにしています(*ローリングストック法←普段から食べ慣れている味の方が安心しますね)カップ麺や肉魚、フルーツなどの缶詰めもいいですね

 

2、停電を予測して非常用品を備えます。携帯ラジオ(乾電池)やライト、非常用トイレ、モバイルバッテリーの充電、ガソリンの給油、カセットコンロとガスボンベ、炭、など

 

3、雨どいや側溝の掃除をしておく!!
余談ですが:まだ独身だった頃、台風で大雨警報発令中にひどい雨漏りをしました。頭からびしょ濡れになった母が私の部屋に呼びにきた時には (一段下がった)キッチンは一面水浸しでした。「もっと早く呼んでくれたら良かったのに〜」というと「何回も呼んだ」と半泣きで それが急にツボってしまい大爆笑してしまいました(亡き母よ あの時はごめん 笑)

 

③まとめ

備えは保険と同じです。いざという時のために、あなたとあなたの家族に必要なものを 必要な分だけ準備しましょう
そして定期的な見直しも忘れずに行いましょう
岐阜県 公式防災アカウント

2回シリーズの第2回目 「まず初めにやることはズバリこれだ」→ こちらから

 

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